持っているだけで採用率アップ!フォークリフトの免許とは?

フォークリフトの免許とは

以前はフォークリフトは車両系建設機械に分類されていましたが、事故の多発などによって昭和47年にフォークリフト運転技能講習修了証という独立したライセンスに変更されました。フォークリフトは一般的に公道で使用されることが少なく、事故が起きても交通事故ではなく労働災害や作業中の事故という扱いになります。フォークリフトを導入している企業や会社はとても多いのですが、そのために一般の人には事故のニュースなどが伝わらなかったのでしょうね。手軽に運転できることから以前は無資格者が運転していることも少なくなかったようです。

フォークリフトの免許取得

フォークリフトは資格扱いになりますので、しかるべき教習機関でライセンスを発行してもらわなくてはいけません。免許取得にかかる期間は通常ですと4~5日程度、料金は3万~5万程度と言われています。免許の汎用性を考えるとずいぶんとお得な感じがありますね。教習内容は通常ですと学科11時間、技能24時間、合計35時間で学科修了後に筆記試験があります。筆記試験はマークシートであったり○×式であったりと、教習機関によって若干の差異はあるようですが、いずれも合格率は100%に近いということなので安心できますね。

フォークリフト資格の注意点

その後、実技教習を行った後に最終日に実技試験があり合格すると晴れてライセンスが取得できるようになります。教習にかかる費用や期間は所持している免許などによっても変わってきます。普通自動車免許を所持しているだけでも若干優遇されているようです。ちなみに、このライセンスは施設内のフォークリフトの操作に限ったものですから、公道を運転することはできません。公道を運転するには最低でも小型特殊の運転免許証が必要になるので気を付けなければいけませんね。

最大積載荷重1t以上は「フォークリフト運転技能講習」の修了が、1t未満は事業者の行う「特別教育」の受講が法令で義務付けられています。その他、公道を走行するには「特殊自動車」運転免許が必要です。

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